早稲田大学人間総合研究センター主催シンポジウム

衰退する農村地域の再編を考える
−新たな農村文化創造の日欧比較−


プログラム

シンポジウム「衰退する農村地域の再編を考える‐新たな農村文化創造の日欧比較」

開場 12:30

パネリスト発表 13:00〜16:45

竹中宏子(早稲田大学、文化人類学)*コーディネーター、司会
趣旨説明

糸長浩司(日本大学、環境建築学/農業計画学)
「農山村漁村存続の論理と実践‐文明論的視座から問う」

Gaspar Mairal(スペイン・サラゴサ大学、社会人類学)
「リスクにさらされるマイノリティ‐スペイン・ピレネー地域の文化主義と平等」


休憩

竹中宏子
「遺産化される農村‐スペイン・ガリシアの「故郷は農村」祭りを通して」

福与徳文(茨城大学、地域計画学/農村社会学)
「地域の内発性を引き出す方法と社会関係資本」

柏 雅之
「農村文化創出と社会的企業及び内発的地域政策」

遠藤亜希(有限会社アグリおき、和牛畜産/レストラン経営)
「フランスの地域循環型農業を隠岐に‐農畜産業からファームレストラン実践の日欧比較」


休憩 16:45〜17:00

コメンテーター 17:00〜17:30

天野正博(早稲田大学、地球環境学)

原 知章(早稲田大学、環境人類学)


討論・質疑応答17:30〜18:00

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